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暇人のバイブル

人生は退屈との戦いなのです

暇だから地下アイドルのライブ行ってきた

『もうチケット買っちゃったし、てか美優に友達連れてくって約束しちゃったし、頼む来てくれ!頼む!』


大のドルオタの友人Kがアイドルのライブに行くのを渋る私を必死に説得していた。
ちなみに美優っていうのはKの推しメン(簡単に言えば好きなアイドル)らしい。↓この子


まずツッコミたいのは私の同意が取れていないのにチケットを取るなという点、それからアテがないのに推しメンに友達を連れてくなんて約束するなという点、そしてそのネズミ講がまいの商法はモラル的にどうなのかという点である。

AKBとか乃木坂とかそういった類のアイドルのライブではなく、無名の地下アイドルたちのライブということで行くことは若干はばかられたが、まあいつも通り暇であったし、チケット代と夕食代は友人が負担するとのことだったので私はライブに行くことを決意した。

このような経緯で私はアイドルという未知の領域に足を踏み入れることとなった。元来、右も左もわからない場所に足を踏み入れるのは嫌いじゃない性分である。今回もなんだかんだで楽しみだった。


そして迎えた2/15、赤坂BLITZにて行われたアイドル大集合イベント
『GirlsBomb 〜バレンタインアフターパーティ〜』
に友人Kと2人で参加してきた。タイトルからアイドル色全開である。"Girls"と"バレンタイン"という私の対極に位置する言葉が2つも入っていて若干の恐怖を覚えた。

写真は会場赤坂BLITZの外観。キャパシティは1200人ほど。東京メトロ千代田線赤坂駅から徒
歩1分である。



pm5:00 頃
会場に到着しKと合流。入場。『バレンタインアフターパーティ』ということで入場時に係員からチロルチョコを貰った。こんなん何の慰めにもならんわ。イベントはpm3:30から始まっていたらしく、中にはすでにそれなりの数の人が入っていた。ロッカーに荷物を預け、ステージへ向かう。


pm5:15頃
ステージに入る。オールスタンディングなので適当に自分のポジションを見つけて鑑賞開始。Kいわく、初心者は左右で入口付近で見るのが良いとのこと。
盛り上がりは思っていたほどでもなく、割と秩序が保たれていた。ステージ上では『Pimm's』というグループが公演を行っていたので鑑賞。なんだか全力でキラキラしていて眩しかった。しかし、僕のような根暗人間には少々眩しすぎたかもしれない。慣れていないこともあって眼の焦点がいまいち合わない。(彼女たちにはなんの罪もないが)写真は『Pimm's』のメンバー。




pm6:00頃
友人Kの推しメン、吉井美優さんが所属するグループ『26時のマスカレイド』通称”ニジマスの公演が始まった。
写真上はニジマス全員の写真
下は吉井美優さん。うーん可愛い。





曲が始まると普段割とおとなしいKがまるで悪魔に取り憑かれたかのように叫びだした。

K『タイガーファイヤーサイバーファイバーダイバーバイバーッジィャーッジィャーッッー!』

私は驚きのあまり開いた口が塞がらなかった。一種の合いの手のようなものらしいが全くもって意味不明である。しかもこれを叫んでいるのはKだけでない。その周辺にいる観客もみな一様にしてこの呪文を唱えているのだ。不気味すぎる。集団催眠にかかったカルト教の信徒かよ。と思ったが何をされるかわからなかったので口には出さなかった。
しかし見ていて面白い。私はステージそっちのけでKとその周りにいるアイドルオタクたちを観察していた。


K『お前が1番ッ!お前が1番ッ!お前が1番ッ!美優っっっう!』

草食系男子が増えたこの時代においてここまでストレートに愛情を表現する彼はほんの少しだけカッコよく見えた。(嘘)


そうこうしているうちにニジマスの公演は終わってしまった。公演の最後に”撮影可能タイム”なるものがあったので写真を撮った。基本的に撮影は禁止なのでこういった機会は貴重である。


改めてちゃんとメンバーたちをちゃんと見てみると顔面のレベルが総じて高い。オタクではなくステージを見ておくべきだったと後悔。特にこの来栖りんさんが可愛いかった。

自撮りの角度とかハートマークとか、あざとさ全開であるがまあかわいいから良いのではないだろうか。




pm6:30頃
この時間になると観客の数もかなり増え、会場のボルテージも上がり始めた。
ステージ上では『天晴れ!原宿』というグループの公演が始まる。


かなりアップテンポな曲が多く、それにつられるようにオタクのテンションもアップしていった。会場の中央付近ではロックバンドのライブばりのモッシュ&サークルが起こっていた。ちなみにロックバンドのライブに行ったことはない。




『天晴れ!原宿』の自己紹介タイムである1人のアイドルが目に入った。
どこかで見たことある、、、、


名前を聞いて確信した。中学の同級生だ。
中学の時はおとなしいタイプだったと記憶しているが、なにがきっかけでアイドルになったのだろう。そういったことを考えるのが結構楽しかったりする。

pm7:00頃
夕食のため会場を一時離脱。このイベントは再入場が可能だったが、Kいわく再入場が可能なイベントは少ないらしい。


pm9:00頃
会場に戻り「drop」というグループの公演を鑑賞。トリから2番目ということで会場は人で溢れていた。写真が「drop」。
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この日は写真右から二番目の滝口ひかりさんが声帯の調子が悪いということで欠場していた。2000年に1人の美少女と呼ばれているらしいので生で見ることができなかったのが悔やまれる。しかしメンバーを欠く状況でも一生懸命歌って踊っていたし会場も大いに湧かせてくれた。



pm9:30頃
この日のトリを飾ったのはまねきケチャという5人組グループ。正直言って疲れがピークに達していた私は帰りたいという感情に支配されていた。
しかし彼女たちはそんな感情を吹き飛ばす素晴らしいパフォーマンスを見せてくれた。歌、踊り、ルックス、どれを取っても一級品だった。最後にトンデモナイものを見せてもらった。観客のボルテージも最高潮。


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特に素晴らしいのが写真右から二番目の藤川千愛(ふじかわちあい)さん。アイドルのレベルを超越する歌声を披露してくれた。なんでも祖父が演歌歌手で自身も幼少から歌手を目指していたらしく、歌を歌うためにアイドルになったらしい。
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顔もタイプ、ド・ストライク。握手会に通ってしまうオタクの気持ちがわかった。
機会があればぜひ握手会?のようなイベントにも行ってみたい。


総評★★★☆☆
大声で騒ぐことも出来るし、1人静かに鑑賞することもできる。楽しみ方は人それぞれ。自分は可愛い女の子を見る事で元気を貰えた。ただし長時間立ちっぱなしになるのである程度の体力と、それから異文化を受け入れる寛容さも必要である。できれば最初はKのようなアイドルに精通した人物と同行するのが望ましいかと思う。





かかった費用 約1000円
内訳 交通費1000円

ただし今回はチケット代2500円と夕食代1000円が友人のおごりだった。本来なら4500円はかかっているはずである。。





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